庄内町議会 2023-03-08 03月08日-02号
月の沢温泉北月山荘は、本町の四季の魅力を体験できる温泉宿として、清川歴史公園(清川関所)は、歴史の里清川を実感できる拠点施設として、地域おこし協力隊や住民と協力し、誘客を図ります。 水田農業は、食料安全保障の強化に向けた構造転換対策の一つとして、大豆の生産拡大を図ります。
月の沢温泉北月山荘は、本町の四季の魅力を体験できる温泉宿として、清川歴史公園(清川関所)は、歴史の里清川を実感できる拠点施設として、地域おこし協力隊や住民と協力し、誘客を図ります。 水田農業は、食料安全保障の強化に向けた構造転換対策の一つとして、大豆の生産拡大を図ります。
開発したグッズについては、現在、清川関所、清河八郎記念館、クラッセ内あっでば、道の駅しょうない風車市場で販売、また、ふるさと応援寄付金の返礼品にもあげております。プロモーション映像については、清川関所で放映されておりますし、町内の小中学校にDVDを配布しております。 令和2年度に予定しておりました講演会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、延期させていただいております。
現在はクラッセに観光専門員、清川関所に管理人、北月山荘に支配人(協力隊)が常駐し、観光等の問い合わせに対応している。観光ガイドの申込みがあったときは、余目ガイドの会や、きよかわ観光ガイドの会に依頼している。なお、観光ガイドの常駐は難しいが、当該施設の現場スタッフ等の人材育成(研修等)は引き続き行うとしている。
清川歴史公園(清川関所)は、地域おこし協力隊と連携し、地域と一体となって誘客を図ります。 楯山公園は、由緒ある桜の名所として受け継いでいくため、桜の樹勢診断等を行い、より良い公園の維持管理や桜の植替計画策定に生かしていきます。
歴史の里・清川地区の新たな名所となった清川関所、いわゆる番所でもあるわけでありますが、昨年度来訪者が1万人を超えました。次の第2期計画の整備を見据えて、新たに地域おこし協力隊員を配置し、歴史・文化資源を生かした観光交流人口の拡大を推進してまいります。
オ 清川歴史公園 総事業費約1億1000万円を投じ平成31年4月末に、清川関所(川口番所等)が復元整備され「歴史の里清川」を体感できる町歩きの拠点施設としてオープンした。 松尾芭蕉上陸の地ともなっているこの施設周辺には、清河八郎記念館、戊辰の役古戦場跡、歓喜寺、源義経・武蔵坊弁慶とゆかりの深い御諸皇子神社などがある。
交流人口拡大に期待される施設としては、八幡スポーツ公園、文化創造館「響ホール」、庄内町ギャラリー温泉「町湯」、新産業創造館クラッセ、カートソレイユ最上川、道の駅しょうない「風車市場」、風車村、清川歴史公園(荘内藩清川関所川口番所、船見番所、清河八郎記念館)、北楯大堰世界かんがい遺産、月の沢温泉北月山荘等がある。
この清川歴史公園、清川関所のゴールデンウィーク中の入込数については、先程議員からもありましたように、5月6日までの10日間で、ほぼ1,600人近くの方がお越しになったというふうに記録されているということでございます。県内外からお越しいただいたということで、遠くは京都府の方もいたということでございます。
清川歴史公園は、第1期工事として整備した清川関所(川口番所等)を核として、4月のオープニングイベントをはじめ地域と一体となった管理運営を行い、歴史に興味のある観光客の誘致と交流の拡大で、清川地区の活性化を図ります。 労働対策として、深刻化する人手不足の解消と高卒者の地元定着に向けて、町内事業者の合同面接会・説明会等を開催いたします。
今回上程されております清川歴史公園整備基本計画(第Ⅰ期)清川関所(川口番所等)復元整備に基づく清川歴史公園整備事業について反対し、反対討論といたします。 先の予算特別委員会で質疑いたしましたが、この事業の来客数、経済効果、売上計画等の見通しを担当課に聞きましたが、詳細にわたる数値の押さえはなく、ざっくりとした答弁で終止する状態でありました。
町として、旧清川小学校の解体とか、観光交流促進の考え方から、清川歴史公園整備基本計画、これを第1期といたしまして、清川関所、いわゆる川口番所などの復元整備をしようということでこの事業の実施を予定しているということであります。
特に、歴史の里づくりを進める清川地区におきましては、今年度、清川歴史公園の第一期整備の基本設計を実施中でございまして、この構成文化財、日本遺産というお話も出ましたが、その構成文化財となっている清川関所や羽黒古道を生かして、この日本遺産への取り組み、PRを進めていきたいというふうに考えているところでございます。以上です。
特に、大会主会場となります旧清川小学校のところの清川グラウンド、清川関所跡でもあるわけなんですが、そこの大会の主会場では、グルメ村とかイベント、抽選会等も準備をしております。
この清川歴史公園基本構想原案では、清川関所エリア、それから複合施設、清河八郎記念館エリアで構成される部分をセンターゾーンとして位置付けしておりまして、清川関所の番所、それからお茶屋などの関所復元施設と公民館、体育館、清河八郎記念館などの施設が立地するとされております。
この度資産に含まれております文化財の数につきましては、出羽三山や参詣道、さらには慈恩寺、最上川、伝統芸能関係合せまして40を超えてございまして、本町に関わる文化財の候補は、出羽三山関係に分類されます月山と、最上関係に分類されます清川関所跡というようなことでございます。